こんにちは、ボーダーパパです!安くて、簡単に組み立てられるカラーBOX。
我が家では無印のパルプボードボックスをリビングのAVボードの上に置いて、子ども用のおもちゃ箱、本棚として利用しています。
横置きにしてこんな風に設置しています。
今回、購入したものはコレ!以前の通常サイズに比べ、幅が12.5cm短いものです。
小さくなった分、お値段も安くなるので、お財布にも嬉しいです♪
組み立て時のポイント
ちょうど2年前のマイホーム新築時に2段タイプ(タテヨコA4サイズ・2段・ベージュ:幅37.5×奥行29×高さ73cm)のものを設置して使っていました。
当時はまだ2歳になる長女だけだったので、これで良かったのですが今は4歳の娘と2歳の息子で収納スペースが少し足りてないように感じていたので、無印の良品週間(10%OFF)に合わせて追加しました!
では、早速作ってみました♪慎重に作っても30分くらいあれば、普通に組み立てられると思います。
ジョイント金具で棚ズレ防止
これをそのまま積み重ねるとどうしてもズレてしまうので、専用のジョイント金具を後ろに取り付けました。左右二か所に設置して、棚のズレを防ぎます。
背面部分に取り付けるので、前から金具は見えません。前側が固定されていないので、あくまで仮止めくらいに思っておいた方が良さそうです。
こんなものが売っています。
ジョイント金具の厚み2mmに要注意
気を付けたいのは金具の厚さの分だけ、背面にスペースができるので壁にベタ付けするときに少し隙間ができてしまうかもしれません。
我が家の場合、下のAVラックと壁面に少しだけ隙間があったので、実際に設置しても問題ありませんでした!
今回は一気に2個作ったので、AVラックの両サイドに設置します。
いかがでしたでしょうか。2段タイプの無印のパルプボードボックスは、2,000円前後とお安く、ラインアップも豊富です。
後から追加しても違和感なく設置できるのが良いですね。インテリアは統一感が大事なので、そういった意味でも助かりました。
なぜ、おもちゃ箱が必要か?
毎日こどもが遊ぶおもちゃ、散らばったりして掃除や整理が大変でした。
子どもがどうやったら自分でお片づけができるか調べたところ、ちゃんと整理する場所を作ってあげてないということに気づきました。
リビングの中は子どもの遊び場、その中でちゃんと子どものスペースを作ってあげることができていませんでした。
身近なところに整理できる場所があるから、習慣化して身に付く。当たり前のことですが、日々の忙しさにかまけて全く気付いてませんでした。
子どもを育てる環境づくりが大事だと改めて感じた次第です!以下はいろいろ調べたときに参考にして読んだ本です。