こんにちは、快適おうちブロガーのボーダーパパ(@borderpapa)です!
以前に比べ自宅で過ごす時間が増えて、ついにスマートリモコンを設置しました!
タイマー付きのプログラムリモコンは以前の記事でもご紹介しましたが、スマートリモコンはスマホで操作するだけあって、さらに便利です♪
エアコン24時間プログラムタイマーリモコンの自動電源で朝夜が超快適
今回は、スマートリモコンを選んだ理由と我が家の使い方についてご紹介します!
スマートリモコンってどんなもの?
スマホでエアコンやテレビなどを操作できるリモコンです。リモコンというと細長いものを想像しますが、実際には写真のようなものです。
エアコンやテレビ以外にも赤外線タイプのリモコンであれば、何でもスマホで操作することができます!
仕組みとしてはスマホからWi-Fi経由でスマートリモコンに信号が送られて、スマートリモコンから赤外線信号を発して家電が操作できます。
詳しくはメーカーページを見てもらうのが一番わかりやすいのでぜひチェックしてください(笑)
注意点として自宅にネット環境が必要なので、そこだけは必須です!
スマートリモコンの必要な環境
・インターネット回線
・Wi-Fiルーター(接続は2.4GHz)
eRemote5(イーリモート5)を選んだ理由
数あるスマートリモコンの中で、リンクジャパンのeRmote5という商品を選びました!理由は下記のとおりです。
スマートリモコン初期のメーカー
2-3年前から売れ筋であったスマートリモコンのメーカーであった点。こういった製品は蓄積されたレビューによる改善が大事です。そこを期待して購入しました!
最新モデルであること
amazon登録での販売開始を調べたところ、2020年7月でした。日進月歩の製品なので、できるだけ新しい方が良いですよね!
スマホアプリのデザインが見やすい
日本人を意識したつくりになっていると思います。海外のモノをそのまま展開じゃなさそうな気がしました。
温度、湿度センサー、GPS付き
大事な情報になる温湿度センサーは必須ですよね。また外部センサーで、高精度なのも嬉しいです。GPSがある自宅近くになると電源オンができます。
eRemote5実機レビュー
こちらが購入した実機となります。同梱物はこれだけでした。本体は手の平サイズで電源ケーブルの長さは1mです。
背面は電源コネクターとリセットボタンのみ。
底面は壁掛け用フック穴付きで気が利いてます。家にいい感じの画鋲が無かったので、最後は両面テープで貼り付けましたが…。
温湿度センサーはケーブルの途中にあります。本体内蔵だと、本体の熱で精度が悪くなるのでこれは嬉しい点です。
エアコンのリモコンのプリセット登録の選択画面です。主要メーカーは網羅されているので問題なし!
テレビのリモコンのプリセット登録はこちら。こちらも主要メーカーはすべて網羅されていました!
スマートリモコンのここが便利!
2階から1階のエアコン操作
最近は在宅勤務の日が多いので、2階の書斎スペースで過ごす時間が増えたんですね。
日中は2階で仕事をして、終わったら1階で過ごす時に事前にエアコンを2階からONにできる。これが何気に便利なんですよねー!
もちろん、タイマー設定で夕方の17時半になったら電源ONにするという使い方もできますし、平日だけの設定もOK!
こういう細かい設定が可能なのはスマホで管理している利点だと思います。
外出先から帰る前に電源ON
エアコンをつけてない部屋に入った瞬間のひんやり感がこれを使えば無くなります!
外に出かけた時も家に帰る前に電源を入れておけば良いわけです。
さらにGPS機能で自宅から1km前に近づいたら電源オンという使い方も!
個人的には、お盆や年末年始で数日家を離れた時にめちゃくちゃ暑くなってたり、寒くなっていたりするお家を快適にしておけるのが最高です!!
温度(湿度)センサーは必須!
スマートリモコンに温度センサーが無いと、エアコンが正常に動作しているかわかりません。
温度が上昇していたらエアコンが正常に動いているってわかるわけですね。
温度も湿度センサーもお部屋の状態を把握するのにも便利ですが、設定温度や湿度になったら電源ONにするといった使い方もできるので、あった方が良いですね。
おすすめのスマートリモコン
今回、eRemote5以外にも検討した商品を最後に紹介したいと思います!いずれもamazonのレビューが高評価なものを選んでいます。
同じような価格帯で人気なのは、Nature Remo miniでしょう!2018年に販売開始されたので、レビュー数も圧倒的に多いです。
何か困ったことがあっても調べたら沢山の情報が出てくるので初心者の方にもオススメかもしれません。
残念な点は湿度センサーがついてない点。これの上位モデルにはあるんですけどね。あと電源ケーブルが1.5mだったので、eRemote5より0.5m長いです!
もう一つはスイッチボットという商品です。こちらは機能を限定することでNature Remo Miniよりさらにお求めやすいです。
デメリットとしては、温湿度センサーがないので別売りのものを買う必要があります。セットで買うとNature Remo miniと大差ない金額になりますが…。
別売りの利点として、画面付きなので普通の温湿度系として使えます!さらにスマートリモコンが無くても、スマホで設置した場所の温度と湿度がわかるのも嬉しい機能です。
いかがでしたでしょうか!スマートリモコンは使えば、その便利さをすごく実感できる商品です。
特に在宅勤務、夫婦共働きで家に帰ってくるタイミングが違うご家庭はぜひ検討してほしいところですね!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。それでは、また~♪