
建材・土地選び
[ガルバリウム鋼板]5年後で白サビ確認、水洗い定期メンテは必須!
2021年6月8日 ボーダーパパ ボーダーパパの快適おうちライフ
実際にセメント杭が注入されたあと。直径20cmなので、穴は小さめですね。
全ての箇所を打ち終えた後です。季節にもよるそうですが数日でセメントが固化するそうです。
我が家は柱状改良の一種であるピュアパイル工法を採用しました。選んだ理由としては、通常の柱状改良よりも20万円ほど安かったからです(笑)
当時はピュアパイル工法だと現場で杭を圧入して、セメントミルクを流し込むだけなので工期が短く残土処理とか不要の為、安いという説明を受けました。
心配性の私はどの工法が一番良いか当時とても悩みました。どの工法でも一長一短があって、かつ支払えるコストも限られます。
北陸で採用している業者さんがいるかどうかもあったり、素人ながらあれこれ調べましたが、正直限界があるなと思いました。
結果として業者さんがよく使われている工法が一番安心なはず、という考えに至りました。
ということで、支払える範囲内でプロのおすすめを素直に受けるという無難な結論に達しました(笑)。
例えるなら、レストランであまり注文されていない高いメニューを頼んでも、普段からあまり作られてなくて、実は案外美味しくなかったりするということと似ているのかもしれません…。
さて、いかがでしたでしょうか?はじめての地盤改良工事はわからないことが沢山で不安もいっぱいですが、我が家のケースが何かしらの参考になれば幸いです!それでは、また~♪