こんにちは、快適おうちブロガーのボーダーパパ(@borderpapa)です!
今回はトイレの動線のお話です!我が家では洗面所側にするか、玄関側にするか悩みました。
家事や子育て優先で洗面所側にドアを付けましたが、結果として大正解!
実際に5年住んで感じたメリット、デメリットをまとめましたので参考までにご覧ください。
子どもが小さい時は生活空間側が断然便利
我が家には保育園に通う子どもが2人います。おうちを建てた際の子どもの年齢が2歳と0歳でした。
まさに幼児期を新居で過ごしていくことになるのですが、トイレトレーニング、トイレの粗相など親が面倒を見ることがとても多いです!
キッチン、洗面所、トイレ、お風呂場などの水回りを一か所に集中させた図面例。
小さいお子さんがいる場合は家事や子育てを考慮すると動線が一直線だと効率がとても良いですよ!リビングなどの生活空間に近い方がオススメです。
トイレのドアを洗面所側に取り付けるメリット
洗面所側に取り付ける利点を下記にまとめました。
・洗面所が目の前でトイレ用の手洗い器が不要
・子どもが粗相をした際、すぐにお風呂場に行ける
・キッチンからすぐにトイレへ駆け付けることができる
・冬は寒い廊下に出なくて済む
・水回りの動線を一か所に集中できる
ちなみに冬場のトイレって何気に寒いと感じています。エアコンの暖房が届かないせいですが、我が家は冬場ミニストーブを設置しています。
トイレのドアを玄関側に取り付けるメリット
玄関側に取り付けた場合のメリットを考えてみました。
・玄関からすぐにトイレに入れる
・来客時に生活空間を見せなくて済む
来客を想定した場合はトイレを生活空間側に設けないメリットが出てきます。
また子どもが外から遊んで来た時にトイレが近い方が良い場合もこのパターンでしょう。
新居が立った後、どれくらい来客の頻度があるのか想定してみてください。例えば、祖父母の来客が多いのか、友達や仕事関係の訪問が多いのかなどです。
うちの場合は想定した以上に来客が無かったので、悩んだのも取り越し苦労でした(笑)
5年住んでみた感想
実際に住んでみた感想ですが、来客はほとんどないのでトイレのドアは洗面所側につけて大正解でした!
とにかく小さい子どもの世話を毎日している中で、水回りの動線を一か所に固めていたのは本当に良かったです。
日々の家事の効率もめちゃくちゃ上がりますし、子どもの面倒を見るのもすごく楽でしたね。
また我が家の場合は、玄関の目の前に階段があるので、2階のトイレを使ってもらうこともできます。
2階のトイレは階段を上がって、すぐ目の前にあるので玄関からの動線で言えばそんなに遠くないんですよね。
友人家族とBBQをした際などはリビングを通る必要も無く、こちらの方が便利で重宝しています!
というわけで、今回はトイレの動線につきまして簡単にまとめてみました。最後までご覧いただきまして、ありがとうございます!