こんにちは、快適おうちブロガーのボーダーパパ(@borderpapa)です!
先日、紹介しました冷蔵庫にしまいやすいフラットケトルを早速購入してみました!
価格が一番お求めやすいヨシカワのフラットケトル(2.8L)のレビューとなります。今回は開封の儀も交えて紹介させていただきます♪
ヨシカワのやかん開封の儀
まさかヤカンで開封の儀をするとは夢にも思いませんでしたが、とってもワクワクしたので紹介したいと思います!
まずはパッケージ、天面にやかんの写真がプリントされ、結構凝っています。
箱を開ける時が一番ワクワクしますよね。綺麗にビニールで包まれていました。
やかんを取り出した様子。日本製のシールが神々しく見えます(笑)
製造は金物の町として世界的に有名な新潟の燕三条!最近はキャンプ用品のスノーピークやユニフレームなどでも有名ですよね。
購入前には気づかなかったのですが、何と注ぎ口の先端がこぼれにくいように加工されていました!
ネットショップの画像も更新しておいてくれると助かるのですが(笑)ちゃんと日々改良されているんだなと思うと嬉しいですよね。
商品ラベルも撮影しておきました。こういうのを見るだけで安心します。
ハンドルをフラットにした状態。この状態で高さが12.2cmなので、とてもコンパクトだと思います。入り口が狭く、洗う時に手を切らないように少し注意が必要です。
ハンドルがパタンと倒れないか確認してみたら大丈夫でした!斜めにしても角度が保たれています。
茶こしと蓋の写真も載せておきます。茶こしは少し粗目ですかね。ほうじ茶を入れたら、細かい茶派が少し浮かんでいました。
最後に底の写真。ちゃんと真ん中に”MADE IN JAPAN”の記載がありました!この広い底面のおかげでお湯もすぐに沸かせます!
通常のやかんと違って高さが無いので、低い棚でもスッキリと収まります♪
ヨシカワのやかんを使ってみた感想
最後に実際の使い勝手について感想をまとめておきます。
良かった点
高さが低いので持ち易く、お茶も注ぎ易いです。ママからも高評価でした!
やかんって満水になると結構重くて不安定ですから、女性が持つことを考えると高さが低いのはメリットになると思います。
あと実際にお湯を沸かしてみたら、思った以上に早かったです!
食洗器不可のやかんですが、食洗器にガンガン入れています。今のところ全く問題ないので、時短としてこれからも利用させて頂こうと思います(笑)
仕方がない点
普通のやかんと違って、構造が複雑なせいか継ぎ目が多いです。そのせいか、やかんを洗った後も水はけが少し悪いように思います。どうしても継ぎ目に水が溜まるんですよね。
それと高さが低い点が災いして、タライでお湯を冷ます時に水没しないように水位を低めにする必要があります。
勢いよく流水し続けるとヤカンに水が入ってしまうという…。本当はジャーっと水を出しておきたいところ(笑)作業が少し慎重になりました。
またやかんの入り口が小さいのでお湯を沸かしてから茶葉を入れるのに少し手間取ります。茶葉を投入する際もハンドルを斜めに倒さないといけないので。
冷蔵庫に収納しやすい点は購入する前からわかっていたことなので、ややデメリットが多い風に見えますが、長所は短所でもあるので全体としてはとても満足しています!
IH対応/ステンレス/茶こし付き/2.8L/日本製
サイズ:幅23×奥行20.3×高さ18cm
(ハンドルを畳んだ高さ:12.2cm)
重さ:590g
容量:2.8L
適正容量:1.9L(ガス火)/1.6L(IH)
ハンドル・ツマミ:フェノール樹脂
食洗器洗浄:不可
▼2.1Lモデルもあります!
冷蔵庫に入れやすいフラットケトルはこちらの記事でも紹介しています!