こんにちは、快適おうちブロガーのボーダーパパ(@borderpapa)です!
夏場の洗面所って、とても暑いと思いませんか?お風呂上りは温泉旅館のように扇風機があれば、とっても気持ち良くて涼しいですよね!
今回は洗面所にサーキューレーターを設置してみました。部屋干し衣類の乾燥にも使えてオススメですよー!
扇風機かサーキューレーターどっち?
壁掛けを検討する場合、扇風機も選択肢の1つです。今回サーキュレーターを選んだ理由はコンパクトなものを設置したかったからです。
洗面所は広くないので、壁掛けするにしてもあまり大きな扇風機を付けたくなかったんですね。
大きいとどうしても圧迫感が出てしまうので…。
置き場所に悩みがちな扇風機も、小型のサーキュレーターなら壁掛けも省スペースで済みます。
子どもの安全対策に壁掛けがオススメ
また扇風機を床に置いていると悪戯をしたり、指を入れて危なかったりしますので、壁掛けなら気にする必要がありません。
洗面所を部屋干しスペースにしている方は、衣類の乾燥用にも使えますよー♪
直径18cmの小型サーキュレーター
今回、選んだサーキュレーターは直径18cmで重さ約610gのコンパクトボディです!
フロントパネルは工具不要で手で外せます。お手入れも簡単ですね!背面の形状はスッキリ、持ち手も大きく持ち易いです。
USB電源ですが風量は最大にするとお風呂上がりの扇風機としては合格ラインです!ヘアドライとして使うにはちょっと風量が足りない感じがしますね。
本体底面は、壁掛け用のフック穴が付いてます。本体が軽いから取付も簡単でしたよー!
こちらが付属品です。左がシールで貼れる粘着壁掛け用フック。右側がケーブルフックです。
粘着フックは平べったい所での貼り付けでないとダメなようです。後述していますが、ケーブルフックは壁紙に貼って普通に使えました!
電源がUSBなので、コンセントに挿す時はアダプターが別途必要になります。おうちに余っているiPhoneの充電アダプターとかで全く問題ないです!
取扱い説明書の内容もわかりやすかったです。海外のよくわからないメーカーにありがちな煩雑な説明書にはなっていません。
角度調整や使い方についても詳細に書かれています。
Umimile サーキュレーターの仕様
サイズ | 約19×19×18(高さ)cm |
重さ | 約610g |
電源 | USB電源 |
消費電力 | 4W |
電源コード | 1.4m |
壁掛けサーキュレーターの設置方法
今回は適当に余っていた木ネジで対応しました。
下地材まで微妙に掛かるか、掛からないくらいの長さでしたが、サーキューレーターが軽いので全然余裕そうな感じでした。
壁掛け穴にネジの頭が入るか事前に確認。このサイズであれば問題無かったです!
画びょうなどで壁紙に穴を空けておけば、プラスドライバーで簡単に入っていきますよ!
取扱い説明書でも壁掛けについての説明が入っています。
こんな感じで設置が完了!小型なので圧迫感も無くて良い感じですね♪もっと上に取り付けても良かったかもしれません。
ケーブルフックは粘着シートを壁紙に貼り付けて使ってます。ケーブルに重みがないので、壁紙利用でも全く問題無さそうでした!
ケーブルは洗面台と壁の隙間に押し込んでおけばスッキリとできます。
電源は洗面台のコンセントから取っています。
洗面台の上に設置はできる?
サーキューレーターが小型なので、洗面台の上に置くことはできました。
しかし、風向きが真っ直ぐから真上にしか向けられないので、自分に向けて使用することはできません…。
あまりオススメできる利用方法ではないと思います!
小型サーキュレーター設置のまとめ
本記事は「壁掛け小型サーキュレーターを洗面所にDIY・設置取り付け!」について書きました。
小型サーキューレーターは省スペースで、設置もしやすく、洗面所の壁掛けに最適だと思います!
今回は壁紙に穴をあけるネジを採用したので、賃貸の方にはちょっと不向きだったように思います。
壁紙に穴を空けない取り付け方も、またやってみたいと思いますので次回以降でご紹介できればと思います!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。