こんにちは、ボーダーパパです!
今日は個人的に実践している寝かしつけのお話です。仕事がちょっと遅くなると子どもとの時間がどうしても少なくなってしまいますよね。
そんな中で寝かしつけは子どもとのスキンシップをはかる重要な時間。寝かしつけタイムも一工夫しております。
最近は4歳の娘から”パパ今日も一緒に寝よう”と毎日ねだられるくらいになりました(笑)
パパ、ママのお話が得意、不得意があるかもしれませんが今日は子供が食いつく話し方についてご紹介します。
基本はおとぎ話からスタートでOK
日本むかし話やディズニーの名作など最初のお話はなんでも結構です。桃太郎やピーターパン、浦島太郎やシンデレラなどです。
いろんなお話をしていく中で、お気に入りのお話が出てくるので、同じ話で飽きてきたら創作ストーリーを加えていきます。
コツは身近な人を登場させる
私がよくやるのは子どもにとって、身近な人物を登場させます。例えばおじいちゃんやおばあちゃん、保育園のお友達やパパ、ママなど。
そして、子ども本人を主人公として登場させるととても効果的です。
身近な人物が出てくるとイメージがしやすく、子どもの心をグッと引き込みます。子どもは何でもありで想像力も豊かなのですぐに引き込まれていきます。
お話のタイトルは重要
最初のタイトルはとても重要です。子どもが興味をもつタイトルを最初にしてあげます。今日のお話はね、「ピーターパンと○○○」みたいな感じです。
○○○は子どもがわかる食いつくワードを入れておきます。ブログのタイトルと全く同じ考え方ですね(笑)
「ピーターパンと幽霊船」
「ピーターパンと秘密のお城」
「ピーターパンと魔法使い」
「ピーターパンとお菓子の家」
こんな感じです。本当にそんなタイトルがあってもおかしくない感じですね!
敵と仲間になるのは鉄板ネタ
私の娘はピーターパンが大好きなので、ピーターパンの創作話をよくしてあげます。
その際、鉄板なのは普段は敵のフック船長がピーターパンのピンチの時には助けてくれるということです。共通の敵が登場するパターンですね。
ピンチから脱すると最後はフック船長をドジを踏んでピーターパンに負けてしまいハッピーエンドになります。ルパン三世と銭形警部の関係性と同じですね。
複数のおとぎ話のキャラが出てくる
ヒーローものの全員集合と同じ考えかたです。
いろいろなお話のキャラクターを混在させるのも効果的で、例えばピーターパンのお話にシンデレラが出てくるなど子どもが好きなお話同士をミックスさせます。
デメリットは物語が混在してしまうことですね…でも大人にとっては有り得ないというお話でも、子どもは本当にとても喜んでくれます。
寝かしつけ中に洗濯機をまわす!
これは関係ない話ですが、ボーダーパパは毎日の洗濯大臣でもあるので、子どもの寝かしつけ前に洗濯機をオンします!
子どもが寝た後にちょうど洗濯物が終わっているので、とっても効率的です!寝かしつけの絵本・お話は子どもの想像力を育むのに良いですし、パパが子どもと過ごす時間にも最適だと思います。
時間をうまく使って、子どもとの時間をたくさん作っていきたいですね!それでは、また~♪