こんにちは、ボーダーパパです。
子どもが小さいうちは色々なものにイタズラしますよね。我が家は新築してもうすぐ3年なのですが、まあいろんなところが傷だらけになっています(笑)
子どもがすることって本当に予測不能です…。
仕方がないのですが今日は事前にできる対策として、テレビの保護と子どもの安全対策にもつながるTV用のアクリルパネルをご紹介します!
テレビ用保護ガード
新築と一緒に買った最新のテレビを子どもに割られたら、パパとしてはたまったもんじゃないと思います(笑)。子どもにとっても当然危ないですしね。そんな我が家ではテレビにアクリル保護パネルをつけております。
子どもの悪戯を気にしなくて済む
保護パネルを付けて一番良かったのは子どものいたずらをいちいち気にしなくて済むようになったことです!
我が家では購入してからもうすぐ3年経ちますが、おかげさまでテレビはまだ無事です(笑)保護パネルには傷や汚れが付きまくってますが…。
お値段は少々しますが、簡単に取り付けられて、精神衛生上も楽なのでぜひ導入をおすすめしたいです。サイズによっては1万円未満で買えるものも沢山ありますよ!
厚さ2mmの硬質なアクリルパネル
実際の取り付け写真をご覧ください。こちらはソニーの40型テレビ(KJ-40W700C)に取り付けたものです。写真の通り、2mmであっても結構な厚さに感じます。
添付されている丸い滑り止め(写真上部の透明なゴム)を自分で貼り付けてからテレビとパネルを固定していきます。
アクリルパネルをテレビに被せたあとで、丸い滑り止めで固定。
表側の4隅も同じように滑り止めでテレビとパネルをくっつけます。ある程度粘着力があるので、ズレたりすることはほぼありません。
最近はより強固な3mm厚のものや、ブルーライトカット機能がついている商品が人気のようです。各社いろんなタイプがありますので、お使いのテレビのサイズをよくご確認くださいね!
万が一の時は火災保険の確認を!
もし子どもがテレビを壊してしまった場合は、火災保険をご確認ください!「不測かつ突発的な事項(破損・汚損等)」の特約が付いていれば保険金が支払われる可能性があります。
保障が充実しているプランだとほぼ付いているはずです。節約プランだと除外されている可能性も…。
こちらの特約は建物も家財もどちらにも適用されるので、子どもが小さいうちは特に入っておいたほうが良いと思います。
不測かつ突発的な事故例
【建物損害】
・模様替え中に、誤って窓ガラスを割った。
・照明の掃除中に誤って落下し床が破損した。
【家財損害】
・TVを室内での移動中に落として破損した。
・子どもが遊んで食器棚を倒して食器が破損。
いかがでしたでしょうか。子どもが小さいうちは不測の事故が起きやすいので事前の対策が重要かと思います!もし気になった方はぜひ導入を検討くださいね。それでは、また~♪