
かんたんDIY
新車をぶつけた時に気づいた、後悔や悲しい気持ちを引きずらない考え方
2020年10月10日 ボーダーパパ ボーダーパパの快適おうちライフ
ご存知の方も多いかもしれませんが、タイヤはネットで購入するのが断然お得です!ネットの販売価格とカー用品店の価格を見比べたら一目瞭然だと思います。
タイヤはamazonでも楽天でも購入できるので、ネットで買って信頼できる業者に直送して交換してもらうのが一番だと思います。
ちなみに今回、僕が買ったタイヤはブリジストンのNEXTRY(ネクストリー)という夏タイヤとなります。
選んだ理由としてはタイヤメーカーの中ではブリジストンが一番信頼できるイメージがあることでしょうか。国産でかつ世界的なグローバルメーカーですし、販売台数が多いことも安心感につながります。
ネクストリーはブリジストンの中で最も安く、基本性能のみのタイヤとなります。N-BOXは通勤用の街乗りにしか使用しないのでこのレベルで十分快適だと思っています!
ちなみにこちらのタイヤ4本の価格ですが、2020年3月22日現在の価格を記載しておきます。
店頭の価格と比べてもらったらわかる通りセール時でなくても、この価格なのでネットの安さが際立っていますね。
amazon:¥11,950
楽天市場:¥13,200
楽天市場は最安値に近いTIREHOOD(タイヤフッド)さんの価格を参考にしています。
この手のベーシックタイヤにおいて、国内メーカーで違いは殆どないと思いますが、個人的には知名度も含めてブリジストン、ダンロップ、ヨコハマタイヤあたりを選んでおけば、ほぼ間違いないという印象です。
タイヤには製造年月週が記載されています。タイヤはゴムなので使っていなくても時間が経つにつれて劣化していきます。
製造日が古くて、倉庫に眠っているようなタイヤが送られてきたら困りますよね。そういう点ではお店だと現物が展示されていて、店員さんともお話ができるので安心感があります。
結論から言うと僕が過去数回購入した限りでは極端に古いものが送られてきたことはなかったです。
ちなみに今回購入したタイヤの製造年月週も2019年の12月中旬に製造されたものです。タイヤの製造年月週は側面に記載されているので、購入後確認することできます。
JEH5119 ここがタイヤの製造年月週になります。51というのが51週目、19というのは2019年ということを表しています。
つまり、このタイヤは2019年の51週目に製造されましたと打刻されています。ちなみに51週目は12月16日~12月22日を指します。
ちなみにこちらのお店では2020年製のタイヤであることをPRされていますので、心配な方はこういったお店で購入されると良いと思いますよ!
【取付対象】【2020年製】BRIDGESTONE ブリヂストン NEXTRY ネクストリー 155/65R14 75S 軽自動車 新品(タイヤ単品1本価格)今回僕が購入したTIREHOODさんでは、全国の整備店でタイヤを取付してくれるチケットが販売されています。
他のネット店舗でも販売されていますが、N-BOXと同じ13~14インチのタイヤ1本で大体¥2,000円くらいで交換してもらえるようです。サイズが大きくなると交換費用は高くなります。
費用には、バランス調整・ゴムバルブ交換・廃タイヤ・廃ホイール処理費など必要なものが全て含まれているので安心ですね!
タイヤ取付チケット(1本)14インチ【単品購入不可】タイヤフッドさんが提携しているこちらで全国にある整備店を確認できます。
さて、僕が実際にディーラーに持ち込んだ費用がこちらとなります。
タイヤ組み換え工賃:7,920円
エアバルブ代:880円
廃タイヤ処分料:1,320円
合計:10,120円(税込)
これにタイヤフッドさんで購入したタイヤ費用が13,200円加算されて、最終の合計金額が23,320円となりました!
当初ディーラーで提案された金額が、ダンロップのベーシックタイヤで32,000円ほどだったので、かなり安くなりましたね。
今回僕は馴染みのディーラーでお願いしましたが、タイヤフッドさんの交換チケットを利用すれば8,800円で4本分の交換を依頼することできます。
僕の最終金額よりもさらに1,320円も安くできるので、馴染みの整備屋さんが無い方にはぜひおすすめですので検討してみてください!それでは、また~♪