こんにちは、快適おうちブロガーのボーダーパパ(@borderpapa)です!
おうちの見た目のアクセントになる屋根の破風板。外壁と合わせて何色にしようか悩まれるかと思います。
我が家もガルバリウム鋼板の外壁で色が銀黒だったので、オシャレな色にしたいなと思っていました。
木目を感じる茶色にして結果的に大満足だったのですが、実際に家が完成するとイメージと大きく違っていた点が!
僕が陥った破風板選びの盲点についてご紹介します!
イメージCGで雨どいが見えていなかった
もう見出しで答えを書いていますが、まさにこれ!
破風板の色選びは、イメージCGで外壁と比較しながら色んなパターンを見ていました。
そして実際に現物のサンプルも取り寄せて、色を最終決定!
おうちの建築がどんどん進んで行って、最終的に現場シートが外されてアレっとしました…。その写真がこちら。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、イメージCGでは前から見た破風板に雨どいが無かったんですね。
正面から見た際に茶色の破風板が横一線で入るイメージがあったもので、勝手に勘違いをしていました…。
実際に家が建ったあと、正面から見た時は破風板が雨どいで隠れていることに気づいたんです。
正直イメージ通りじゃなくて、かなりショックだったのですが、まあ考えれば当たり前のこと(笑)
雨どいって取り付けるのは当たり前で、建築中も下の写真のように何度も見ていたはずなのですが、全体像ではがイメージできておらず…。現場シートで覆われていると気づきにくいもんです(笑)
というわけで、今回はイメージCGでは雨どいが描かれてない可能性がありますので検討する際は要注意してください!というお話でした。
ちなみに建物の側面から見た破風板の色は大変気に入っていて、色選びは上手くいって良かったです!最後までお読みいただきまして、ありがとうございました♪