こんにちは、快適おうちブロガーのボーダーパパ(@borderpapa)です!
建築開始から約3ヶ月、ついに外壁工事が開始されました!
まだ防音シートに覆われているので、全容はわかりませんが一部分だけでもワクワクします♪
外壁にビスが出ないボルトレスタイプを採用
我が家のガルバは取付用のビスが表に現れないボルトレスタイプを採用しました。
ビスが表面に出ると、どうしてもガルバリウム鋼板の縦のラインが綺麗に見ずらいのと、雨水の侵入からサビも懸念されます。
そんな理由でセキノ興産の下記の商品を選定しました。取付ビスがガルバの中で隠れるようになっています。
ビスが表面に出ないので、縦のラインが美しいです!
外壁にガルバリウム鋼板を選んだ理由と4年住んだ感想はこちらで紹介しています!
外壁工事の他にも、2階の床に構造用合板が張られていました。これで2階も安心して歩けます(笑)
さらに電気配線工事にも着手。お家の構造がある程度できあがってくると、複数の作業が同時に進むので早く感じますね!
現場監督と棟梁、女性の現場監督は中々いないかもしれません!
うちは設計士さんも女性なので、かなり珍しい組み合わせです。
女性同士だと話しやすいので、奥さん目線では大変オススメですよ!
外壁が張られたので内部もかなり暗くなりました。蛍光灯が無いと作業ができませんね。
さて今回、2階の床の防音対策について盲点が発覚。断熱材が床下に入ると勝手に勘違いをしていました。
よくよく考えたら1階と2階の建物内部の話だから、普通は断熱材が入ることはありませんよね。
ただ、2階からの足音がダイニングやリビングに響いたら、ちょっと嫌だなと思って追加工事をお願いしました。
予算も限られているので子供部屋と寝室の床下に吸音ウールを埋め込んでもらうことに。
効果がどれくらいあるかはわかりませんが、やらないよりマシかと判断!
このお話はまた別記事でも紹介させていただきますね!しかし、直前のタイミングで依頼できて良かったー。
来週は断熱工事とフラット35の中間検査の予定です。次回もお楽しみに!