こんにちは、快適おうちブロガーのボーダーパパ(@borderpapa)です!
スタッドレスタイヤの交換時期がやって来ましたね!早い方は11月中に交換をされる方もいらっしゃいます。
今回はN-BOXのスタッドレスタイヤが丸5年使って、6シーズン目になるので交換することに!
今シーズンはラニーニャ現象で大雪が降ると予想されているので早めに交換して冬に備えます♪
5年使ったスタッドレスタイヤ ブリジストン REVO GZ
丸5年使ったスタッドレスタイヤの様子です。パッと見た感じタイヤの側面はちょっと摩耗してきている感じですね。
ディーラーで見てもらったら溝は残っているし、タイヤも硬くなっていないのでまだ使えそうとのことでした。
溝はたくさん残っていますが、大事なのはタイヤの硬さ。タイヤが硬くなると通常のブレーキ性能を発揮できないようです。
硬度計で硬さを測れるのですが、購入当時のブレーキ性能がどれくらい発揮できているかはプロでも判断が難しいみたいです。
僕はこういったメンテナンス商品は定期的に交換しないと気が済まないタチなので迷わず交換しました(笑)
グッドイヤーのアイスナビ7を購入!
というわけで、早速スタッドレスタイヤをネットで購入!そのまま行きつけのディーラーさんに直送しました。
ネット購入はいつも楽天を使っています。楽天だと毎月0と5の付く日は楽天カードでポイント5倍になりますし、タイヤ購入だと結構ポイントが貯まるんですよねー♪
ICE NAVI 7を選んだ理由は?
結論を真っ先に言うと、新しいモデルで価格が安かったからです(笑)
スタッドレスタイヤって年々進化しているんですが、安く売っているモデルって製品発表されたタイミングが結構遅かったりするんですね。
一度買うと数年は使うことになるので、僕はいつも最新技術で開発された新しいモデルを買うようにしています。
アイスナビ7は2017年発表の製品ですので、グッドイヤーのスタッドレスタイヤとしては最新モデルです。(2020年11月現在)
特徴はタイヤ表面についた水を撥水させる密着ゴム系のタイヤです。
またタイヤのパターンが左右対称なので、摩耗してきたらタイヤの向きを逆にして偏った減りを均等にすることできます。
最近のスタッドレスは左右非対称のパターンでブレーキ性能を向上させるのが主流なので珍しいですね。
といってもタイヤの脱着をしてまで長く使い続ける方はちょっと少数派な気はしますが…(笑)
一応ネットでの評判もいろいろと調べてみたのですが概ね悪そうな評価は無かったです。
価格の安さを売りにした大手メーカータイヤって位置づけでしょうか。
まあスタッドレスタイヤの性能の違いが僕にはほぼわからないので、どれであっても同じなのですが(笑)
タイヤの製造年月日が古くないか確認!
ネットでの購入時に注意したいのがタイヤの製造年月日です。タイヤはゴムでできているので経年劣化しやすいもの。
新品未使用でも古いタイヤが送られてきては困りますよね。タイヤの製造年月日は側面の4桁の数字を見ればわかります!
タイヤ側面の表記例 | 製造年月日 |
X0220 | X 02(2週目) 20(2020年) |
下2桁が製造年を表していて、頭の2桁がその年の何週目に製造されたかを表しています。
このモデルだと2020年の2週目、つまり今年の1月12日(日)~1月18日(土)の製造となります。
今回購入したものは、2020年製の記載があったのですが、これだと前シーズンに作られたタイヤになりますね…。
まあとても安かったし良かったんですが、気持ち的には直近3か月以内に製造されたものが届いて欲しかったのが本音です…(笑)
製造から何年経つと性能が低下する?
タイヤ公正取引協議会と各タイヤメーカーにて試験を実施した結果、新品製造されたタイヤは適切な保管がされていれば、2年間は性能を維持できるようです!
グッドイヤーの公式ページにも掲載されています。
ネット購入&組み換え交換の合計費用は?
というわけで、今回掛かった費用を最後にご紹介します!各項目はすべてタイヤ4本分の税込み金額となります。
タイヤ購入費 | 15,760円 |
タイヤ組み換え工賃 | 7,920円 |
エアバルブ代 | 880円 |
廃タイヤ処分料 | 1,320円 |
合計 | 25,880円 |
上記にはタイヤの交換費用が含まれていません。自分で交換するか、そのままお店で交換するならタイヤ4本分の交換費用が発生します。
ちなみに楽天などで販売されているタイヤ交換チケットは、1本あたり2,000円程度となります。
タイヤ組み換え工賃のみなので、エアバルブ代や、廃タイヤ処分料などが別途かかりますのでご注意ください!それでは、また~♪